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「文京をゆく・その29」 小石川植物園 第八回

はい、というわけで今回は
園内南西部にある日本庭園をご案内いたします。

小石川分館正面 日本庭園全景1 
いままで見てきた園内北側方面とは打って変わって、
開放的でのどかな雰囲気ですね。

さて、日本庭園には大小多くの池のほか、
松林や梅林があり日本情緒が楽しめるように工夫されています。

日本庭園全景2 日本庭園池2 
さらに、正門へと戻る低地には池や沼地が点在しており、
湿地を好む「ハナショウブ」や「ミズカンナ」が見られます。

そこで今回は、
日本庭園池1 
東の正門方面に戻りがてら、
池の周辺の草木を中心にご紹介してまいりましょう。

それではスタート!

日本庭園サザンカ 
まずはサザンカ

数少ない冬に咲く花で、
寒い時期にはきっと、植物園を色取ってくれていることでしょう。

日本庭園池3 
さて前方左手に梅林が見えてきましたが……

梅林橋 日本庭園ヤマツツジ 
渡橋の横にはみごとなヤマツツジ
街路樹の一般的なツツジとはまた違う情緒があります。

日本庭園花菖蒲 
右手には花菖蒲田。

ハナショウブは六月頃でしょうか、
まだちょっと、時期が早いようです。

日本庭園梅林 日本庭園梅の実 
橋を渡ればそこは梅林、青い果実も確認。

思いのまま 開運(梅) 
思いのまま」と「開運」。
縁起の良い名前の梅をピックアップしてみました。

日本庭園ミズカンナ1 日本庭園ミズカンナ2 
ミズカンナ

その名の通り、水生のカンナです。花は7月頃でしょうか。

日本庭園ハナズオウ 
ハナズオウ

ハート形の葉が特徴的ですね。
こちらは逆に4月が見頃で、残念ながらちょっと時期が遅かったようです。

日本庭園ミヤギノハギ 日本庭園ソメワケハギ 
ミヤギノハギ」と「ソメワケハギ」。

萩はやはり、秋ですよね……

日本庭園エノキ 
エノキ

枝の木”というだけあって、枝の多い木です。

日本庭園シダレカツラ 
シダレカツラ

枝垂桜、ならぬ枝垂桂(しだれかつら)というわけですね。
確かに大量の葉が垂れ下がっています。

日本庭園ラクウショウ 
大木「ラクウショウ」。

今までご紹介してきた草木同様、こちらも湿地を好みます。

漢字で表記すると「落羽松」だそうですが、
秋になると大量の落葉や実をおとすそうです。

日本庭園タニウツギ タニウツギ説明 
タニウツギ

こちらはちょうど今の時期が見頃の花ですね。

日本庭園ムラサキシキブ 
ムラサキシキブ

漢字表記は「紫式部」、やはり一説には
あの「源氏物語」の作者「紫式部」が名前の由来とも言われています。(諸説あり)

花はもちろん、紫色で
6月から7月ぐらいが見頃とのこと。

さて、ラクウショウなどが多く茂っているこの辺りは
南側の外壁に沿った形で池が横に伸びています。

というわけで、
ラクウショウ付近の池 
左手からは、ザリガニ釣りに成功した少年たちの喜ぶ声も
筆者の耳に届くわけですが、

太郎稲荷鳥居 太郎稲荷祠 
一方、北側の崖際に目をやれば
厳かな空気を醸し出す鳥居と祠が鎮座しているわけです。

どうやら、こちらが「太郎稲荷」で、
前回の「次郎稲荷」と対になっているお稲荷様のようです。

少々不気味だった「次郎稲荷」に比べ、
こちらは明るい雰囲気で参拝しやすい感じでしたね。

社交的な長男にちょっと陰のある天才肌の次男……、
といった設定があるかどうかは定かではありません。

さて、次回はいよいよ小石川植物園篇最終回、
お見逃しなく!

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