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シリーズ「文京をゆく・その13」ー忠弥坂(ちゅうやざか)と本郷給水所公苑ー 後編

前編では忠弥坂を上りきって、本郷給水所公苑が見えてきたところまでご紹介いたしましたので、
今回は本郷給水所公苑水道歴史館を散策してみましょう!

今回は“水回り”ばかりです!
人間にとって絶対にかかせない「水」の大切さに想いをはせましょう。

給水場公苑前着 
さあ、これが本郷給水所公苑です。
ぱっと見、公苑とはわかりずらいですよね。

ここは給水所の上に人工地盤を造成し公園にしたもので、
地上から少し高い位置にあるので、階段かスロープをつたって入る形になります。

周りはオフィスビルに囲まれる中、地上に突如出現した楽園……といった錯覚(?)が味わえるかもしれません。

入ってみると北側半分が洋風庭園、南側が和風庭園という区分になっています。

まずは南側、和風庭園を散策してみましょう。

和風庭園は、その名の通り、水路が雑木林を流れ、まるで武蔵野を散策するような落ち着いたイメージになっています。

水路1 水路2 ハト

給水公園あじさい1 あじさい2 
あじさいはまだちょっと時期が早いのか五分咲きといったところでした。

バラ園入り口 
こちらが洋風庭園の入り口

洋風庭園はバラの花の名所として知られていてます。

左右対称 
幾何学的模様な左右対称にデザインされていて
和風庭園とはうって変わって、モダンで開放的なイメージになっています。

バラ園中央 
中央には円形の花壇に裸婦像

バラ園薔薇 
5月中旬が見頃とのことで盛りは過ぎていましたが、
まだまだ見事なバラが咲いていましたね。

バラ園西 バラ園東
西側には地球儀、東側には時計が(東の奥に見えるのが水道歴史館です)

東の奥の一角には、神田上水石樋が移築復元されていて
隣接する水道博物館の野外展示場という形になっています。

上水石碑コース入り口 
では水道歴史館に向かいがてら、見学してみましょう。

上水はじめ 
上水石樋はここから始まっているようです。

上水石碑コース途中 
右側が神田上水石樋の復元遺跡、
左側が東京都水道局の本郷庁舎と水道歴史館になっています。

なんでも災害時にはこの辺りが都民への給水の拠点になるということです。

神田上水石碑 石碑案内
江戸水道から東京水道に至るまで約400年!
あらためて日本の技術の高さに驚かされます。

上水出口 
上水石樋の終点。復元遺跡とはいえ、当時の庶民生活が浮かんできそうです。

では、そろそろ公苑を出て水道歴史館に向かう事にしましょう。

歴史館案内 
地上に降りて、水道局本郷庁舎をぐるっと回ると水道歴史館です。

江戸絵1 江戸絵2 江戸絵3 江戸絵4 
外壁には江戸時代からの水道の歴史を物語る絵が飾ってあり、
なかなか興味深いものでした。

リニューアルオープン 
なんと、この六月からリニューアルオープンとのこと。

歴史館入り口 
入場無料ですが、けっこう本格的な歴史館になっており、見応えがありました。

2階が江戸水道、1階が現代水道となっていますが、
なんといってもおすすめは2階展示場ですね。

工事現場から発見された江戸時代初期の木樋や竹樋、樽、桶、継手などの実物展示、
当時の江戸の庶民の暮らしを再現した長屋や井戸の模型(まさに当時の“井戸端会議”の面影がかいま見れるかも!?)など、
江戸時代にタイムスリップしたかのような気持ちが味わえます。

400年も前に既にここまで水路網が完成していたというのは
本当に驚きの一言です。(世界的にみても当時最高級の技術だったでしょう)

記念品 
今ならリニューアルオープン記念品ももらえます!







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