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シリーズ「文京をゆく・その14」-播磨坂・御殿坂から白山神社へ- 第二回

前回、無事に播磨坂を下りきって、千川通りにぶつかりましたが、
ここから千川通りをわたりますと小石川植物園の塀が見えてきます。

植物園遠景 
つきあたり、緑にかこまれているのが植物園になります。

もっと近くに寄ってみましょう。

植物園近景 
小石川植物園の外塀にぶつかりました。

植物園外壁 
塀に沿って右に100m程歩きます。

植物園正門 
すると、植物園の正門前が見えてきました。

植物園の探索は又の機会にして正門脇の道を左折しましょう。

御殿坂1 
これが御殿坂(白山・富士見坂)の上り口です。

御殿坂案内 
徳川五代将軍・綱吉が上州館林の藩主であった頃の下屋敷がこの地にあり、
白山御殿などと称されていたため御殿坂の名がついたとのこと。

御殿坂2 御殿坂3
写真で分かるように植物園の塀の段々からもかなり急な坂道であることが見て取れます。

植物園開かずの門 
ほぼ上りきった左の角は植物園の門ですが、
5月4日の「みどりの日」などしか開門しない開かずの門です。

御殿坂は別名「富士見坂」と呼ばれるように、
かつてはこの坂上から富士山を望めたのでしょうね。

蓮華寺坂 
さて、ここからの下り坂が蓮華寺坂ですが、文字どうり蓮華寺の門前の坂ということです。

蓮華寺坂案内 
下ったところには案内板

白山下 
坂を下りきると白山通りの白山下交差点

ここを横切り旧白山通りを少し上り右側に入ると「八百屋お七」の墓(円乗寺)があります。

八百屋お七案内 
お七は本郷の八百屋の娘で大火の折、円乗寺に避難しそこの寺小姓・庄之助(吉三郎)に恋し、
家に戻った後も恋慕の情がつのり、再び火事が起きれば庄之助に会えると思いつめ放火したのですが、
幸い大事には至らなかったものの「火付け」の罪は重く捕えられ火刑に処せられたのでした。

その時彼女は数え十六歳になったばかりでしたが、十五歳以下は罪一等を減ずるという事から、
その心情を憐れんだ町奉行が「その方十五歳であろう」と問いかけた所、お七は正直に十六歳と答えたということです。

お七地蔵 
こちらは八百屋於七地蔵尊

隣には円乗寺の参道があります。

お七参道 
ちょっと入ってみましょう。

お七墓1 お七墓2 
今なお、このお墓のように立派に供養されているのを見ると
当時の江戸の人々もお七を憐れと思ったのでしょうね。

六道地蔵 
仏教における六道の名前が記されているお地蔵様たち

旧白山通り 
さて、そろそろ旧白山通りに戻りましょう。

だいぶ寄り道をしましたが、
いよいよ次回最終回、白山神社『文京あじさいまつり』です!

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