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シリーズ「文京をゆく・その18」音羽 第八回 講談社

鳩山会館から護国寺に向かうのになぜか、関口台を上ってきた筆者でしたが、
ようやく、音羽通りに再び戻ってきました!

大塚署前交差点 
音羽篇第一回で紹介した東三丁目坂(勝手に命名)と音羽通りとの交差点。
坂の向いのこちら側には大塚警察署があります。

というわけで、左側に進めば護国寺の山門が待っています!

……と、その前に……

講談社01 
大塚警察署の先に大きな垂れ幕を掲げている建物が見えてきました。

講談社02 
こちらが音羽の顔とも言える「講談社」です。

永らく出版界売上げトップの座を占めている業界の雄ですが、
近年はもう一方の雄「小学館」の追い上げにトップの座を譲ることもありましたね。

講談社100周年 
創業者・野間清治が1909年に設立して以来、今年が百周年の節目の年となります。

古くは「私設文部省」とも称され、わが国の文化・学芸の発展に多大の貢献をしてきました。

光文社 
ちなみに鳩山会館方面すぐ、鼠坂の手前にある光文社も講談社グループです。

このように講談社は音羽を中心として、
傘下に光文社日刊現代キングレコードなどを抱えており、
音羽グループ」と呼ばれています。

これに対し小学館集英社と共に「一ツ橋グループ」と呼ばれますね。

この両者の熾烈な競争を象徴するのが、
化け物週刊誌と呼ばれた「少年マガジン」と「少年サンデー」で、
最盛期には400万部を超える発行部数を誇りました。

一時は発売日には書店の店頭や駅の売店にうず高く積まれていたものですが、
近年ではそれほどの高さは見受けません。これも出版不況の表れでしょうか。

筆者の若者時代には仲間達が「サンデー派」と「マガジン派」に分かれ評論していたものですが、
実は皆「両刀使い」で両誌とも読んでいたようです(笑)。

ところで今年(2009年)は、マガジン・サンデーともに創刊50周年ということで
この間まで「サンデー×マガジン 創刊50周年記念企画」と銘打って、
共同雑誌の発売など、さまざまなコラボ企画が催されていましたね。

実は、筆者も50周年記念切手マガジン編とサンデー編を購入していたりして(笑)。↓ 
マガジン切手 サンデー切手 
こちらはその第一弾。(現在は品切れです)

皆さんはいくつわかりますか?
知っている作品でその人の年齢のみならず、育ってきた環境もわかってしまいそうですね。

どうも、少子化の影響もあってマンガ業界も大変厳しい状況ようで、
かつては熾烈に争っていたライバルも互いに手を組んで、マンガ界全体を盛り上げようと頑張っているようです。

その昔の「マガジン・サンデー戦争」を知っている身としては、
なにか時代の流れというか、感慨深いものがあります。

雑誌ギャラリー 
各種発行雑誌ギャラリーも目を引きます。(太陽光のせいで見にくいですが……)

k-square 
講談社ショールーム、K-スクエア
講談社の書籍に関連したイベントなどを随時、催しているそうです。

音羽通り護国寺方面 
さぁ講談社を過ぎれば、いよいよ最終地点、「護国寺」です!
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