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シリーズ「文京をゆく・その21」関口台から目白台へ 第一回 ~桜の名所江戸川公園~

さて、今回筆者は東京メトロ有楽町線の江戸川橋駅から
神田川沿いにある江戸川公園を散策しました。

以前、「音羽」編・番外編のときに少し関口台に寄り道しましたが、
今回は目白通りの南側(関口台)から北側(目白台)へと歩く形になります。

いうなれば「音羽」編で紹介しきれなかった音羽通り左手方面を
江戸川橋から補足していこうという企画ですね。

それではスタート!

江戸川橋手前 江戸川橋から神田川 
有楽町線江戸川橋駅を降りて
神田川を眺めつつ、江戸川橋を渡ります。

江戸川と聞けば一般的には
東京の東、千葉県との県境を流れる一級河川の江戸川を思いおこしますよね。

今回の文京区の江戸川
昭和40(1965)年まで、このように呼ばれていた
神田川の中流部のことを指します。

江戸川公園石碑 江戸川公園案内図 
橋を渡ると、もうそこは「江戸川公園」。

案内図をご覧いただければわかるように、
神田川沿いに細長く続いている公園です。

椿山荘まで400m 
ここから400メートルほどいくと椿山荘(ちんざんそう)。

目白坂入り口 
公園入口のすぐ北側は目白坂入り口。

前回は坂を上りませんでしたが、
今回はちょっと上ってみましょう。

目白坂案内1 目白坂案内2 
間もなく恒例の案内板を発見。

目白坂 
目白新坂よりも趣きがあって、個人的にはけっこう好きな坂です。

さて、江戸川公園のほうへ戻りましょう。

江戸川公園入り口

大井玄洞翁銅像 大井玄洞翁銅像説明 
入り口すぐには大井玄洞翁銅像があります。

この辺りは、江戸時代には御留川(おとめがわ)と呼ばれ
神田上水の取水堰が設けられていました。

神田川はしばしば氾濫する暴れ川でしたが、
江戸時代に護岸工事や大洗堰の設置などでかなり洪水の危険は減りました。

しかし明治時代に入り、大洪水が起こります。
その後、大井玄洞翁は護岸改修に尽力し、大正8年についに完成させたとのこと。

当時の人々はその功績を讃え、この地に銅像を建てたそうです。

しかし上流部では現在でも大雨時には床下浸水の被害に遭うなど
まだまだ注意が怠れません。

大洗堰由来碑について 
かの俳人松尾芭蕉も上水改修工事に関与していたそうです。
(この先には以前紹介した関口芭蕉庵があります)

大洗堰碑文 
由来碑は残っていませんが、「碑文」は残っています。

神田上水石柱説明 神田上水石柱 
当時の大洗堰に使われていた石柱。

江戸川公園桜並木 
案内図を見てもわかる通り、
この公園は川沿いに延々と桜並木が続いています。

桜の季節には多くの花見客で賑わうこの公園も
今はジョギングやウォーキングで汗をながす人、
案内板をメモっている人、緑豊かな風景を眺めている人など様々です。

中にはベンチで寝そべっている人も。

それと嬉しいことにこの公園は犬の散歩が許されています。
数多くの公園が犬の連れ込み禁止となっていますが、
ルールをしっかり守る犬と人には認めてもいいのでは…。

神田川の南側にも桜並木がありますので
満開時には両側から張り出した花が川面に映え、それはそれは見事です。

この辺りは歩道専用の橋もあり見物には便利ですよ。

江戸川公園1 江戸川公園2 
しばし散策。

大洗堰跡案内 
大滝橋付近には大洗堰跡案内板。

きれいな神田川 
こちらは「神田川に棲んでいる生き物たち」。
コイやフナなどはほとんどが放流したものだそうです。

以前よりは多少、水質はよくなっているようですが
まだまだ生き物たちにとって過ごしやすい環境にはほど遠いようですね……。

椿山荘150m 
さぁ、椿山荘まであと150メートル!

次回は「椿山荘」特集です!

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